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山下智久サマーヌード初回感想、振り向くかは音量でも回数でもない [SUMMER NUDE感想]

サマーヌードSUMMER NUDE第一話は、
山Pのせつない顔が印象に残る回でした。


あこがれるなぁ。

夏の居場所。

せっちゃんの店。

あのおんぼろのレストラン?を見たときが、
こんかいのドラマの中で
1番おかしかったところかもしれません。

ドラマの撮影場所は、千葉県いすみ市大原の
海水浴場らしいです。

いい場所ですね。


このドラマを見ていて、
自分の居場所ってないなぁと思いました。

人生って、居場所を探してるんじゃないかと。

ここにいてもいい。

ここにいたい。

ここにいてほしいと思ってもらえる。

そんな場所があったらいいなと思います。


あんな居場所があったらなぁ。

そして、仲間。

仲間?

うぉー、友達いねー(泣)

居場所の前に友達を作らないといけないという
難関がありました。

だから、ドラマ見てると、
いいなぁと思うんですよね。


ちょっと気になったのが、
三厨朝日役の山下智久と千代原夏希役の可里奈の年齢。

山Pの方が若く見えるのは俺だけ?

調べてみたら、
山Pの年齢は28才で、可里奈は29才。

ドラマの設定もまったく同じ年齢。

そんなもんなんだ。


谷山波奈江役の戸田恵梨香は24才で
ドラマでは25才。

思ったよりも実年齢は若かった。


しかし、山Pかっこいいなぁ。

お楽しみの裸のシーン最高でしょ。

体きたえてるなぁ。


なんかもう山Pが大好きになりそうだ。

変な意味でなく、なんかドラマの中は哀愁がただよっていて、
何とかしてあげたくなります。

山Pが好きなあなたには、
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いいっしょ、これ?


でも、会って数日であれだけ仲良くなれんの?

だったら、俺でもって、
多分無理だーーー!!


戸田恵梨香が言ったセリフが
ものすごく、ものすごくグサッときたし、心に残りました。

「振り向くかどうかは音量でも回数でもない」


振り向いてもらえないのに好きって、
せつないですよね。

わかるなぁその気持ち。

それでも伝え続けているというのが、 見ていて心が痛くなる。


まったく先が読めないけど、
戸田恵梨香はドラマの展開ではないかなぁ。

普通の展開なら、可里奈だし。

サマーヌードに原作はないみたいですね。
だから先がわからない。

戸田恵梨香を好きなあのメガネくんは、
何もの??

はぁ、恋愛はきびしいなぁ。


誰かが幸せになれば、 誰かが悲しむ。

だから、幸せな人は、 本当に心から幸せになってほしい。

ドラマがどんな結末であれ、
そう思うのでした。


俺は結構山Pみたいな生き方好きだなぁ。

次回は、山Pの主題歌がきちんときけることを期待!

リッチマン、プアウーマン in ニューヨークの主題歌、miwaさんの新曲「Delight」の動画を紹介 [リッチマンプアウーマン]

今回は、miwaさんの新曲「Delight」も聴けました。

「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」
スペシャルドラマの挿入歌として、
このドラマのためだけに作った曲だそうです。

前回の「ヒカリへ」もあわせて、ドラマの主題歌にぴったりでいい感じです!

僕らの音楽 miwa×朝倉大介 Delightスペシャルライブ


miwaさんの曲を聴くとドラマを思い出して、ちょっと切なくなります。
それだけドラマとマッチしていて、いい曲だということですよね。

「ヒカリへ」も、ドラマで知って、曲を買って何度も聴きましたが、
「Delight」も早くちゃんと聴いてみたいです。


他にも曲は出しているので、聴いたことなかったら聴いてみてください。

「ホイッスル~君と過ごした日々~」は、
第91回全国高校サッカー選手権大会の応援歌にもなっています。

ヒカリへと違って、miwaさんのとってもやさしい声が聴けるバラードですよ。
miwaさんのCD一覧はこちら

リッチマン、プアウーマンは、まだまだ続きが見たくなるドラマですね。
定期的にスペシャルやってくれないかなぁ。

あなたもまた見たいですよね?
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セリフであらすじがわかるリッチマン、プアウーマン in ニューヨークの感想 [リッチマンプアウーマン]

リッチマン、プアウーマン in ニューヨークを見ました。

なつかしい!



始まっていきなり、ラブラブな感じ。


「会うという以上に有効なコミュニケーション手段はないな」

なにこのラブコメ。


見ていて、ニヤついて、
「はぁ」とため息。


あげくのはてに、路上で抱き合ったりして。

まったくもう、けしからん(笑)

壁なぐり回ですか?



そして、夏井さんが日本に一時帰国して、
ホテルを探すと言う。


日向社長に

「俺のところに来い」

って言うんですよってまわりがアドバイスしたから、

言うのかと思ったら、言わねーのかよ。


お互いに言いたいけど言えないみたいな。


そのときの、2人の困った顔、
しぐさが、2人の関係をうまく表現してましたね。

なんか、そういう表情一つ一つが、
実際に”会う”ということの意味かな思いました。


で、結局、日向社長の家に泊まることに。


家にいったらどうなるのかと思ったら、

って、寝袋かよ。

社長はソファーで、恋人は寝袋。

おかしいでしょ~。



ソファーせまくても、一緒に寝ようよ。

一緒に寝ようよ。

というか、一緒に寝ろよ。

大人なんだから。



「確かめたいの。手を伸ばしたら、さわれる距離にあなたがいるって」

夏井さんに何言わせてるんですか。


確かに遠距離恋愛は、私も経験がありますが、
さわれる距離にいるって、
本当にすごく幸せなことなんですよね。


そして、なんなの。

おでこあわせたりして。


チューしねーのか。

なんやねん。


まぁ、最初から最後まで
ラブラブ展開でもこまるけど。



次の日の朝。

夏井さんが、キッチンで料理始めて、
部屋に私物を置いて、生活感があふれてくると、
日向社長は耐えられなくなりましたね。


気持ちはわかります。


共同生活って、価値観の違いのぶつかり合いです。


タオルのかけ方とか、フライパンの使い方とか、
ちょっとしたことでぶつかったりします。

でも、日向社長はやりすぎ(笑)

こだわりがあると、ぶつかり合いも激しい。

戦争です(笑)

勝つか負けるか。


たいてい、男が負けるのに、
日向社長は負けないですね。




そして、場面は変わって朝比奈さん。

あれ、朝比奈さんは、
NEXT INNOVATIONに戻ってきてなかったんだ。


バイトみたいなことしてて、
アパートで一人暮らし。

それが、彼なりの反省の仕方なのか。



そして、場面は変わって、会社に。


また始まりました。

日向社長の無理難題。


社員は「できない」の一点張り。



日向社長は、またまた社員にご立腹でした。

「大変だから作らない」

そんな考えはサイテーだと。


確かに、社員はそう考えますよね。

合理的に無難にまとめたいと思いますよ。

冒険して失敗しても困るし。


社長と社員の考えにズレがありますよね。

あくまで社員は社員。


でも、自由な発想をしていたのが、
NEXT INNOVATIONだったはずですが。


そうやって、社長と社員の間で溝が。

夏井さんと社長の関係と同じですね。


っていうか、どのらへんがニューヨーク??

ずっと日本の話なんですけど。



そして、夏井さんは、

「私やっぱり、日本に戻ります。そばにいたい人がいるんです」

えっ、ますますニューヨークから離れていく。


やべっ、途中でトイレに行って歯をみがいてたら、
大事なところ聞き逃したのかも。



日向社長、社員にブチ切れる。

「うちはいつから、こんなにつまらない会社になったんだ」



そして、夏井さんとも言い争って、
強烈なひと言を。

「離れている方がよかったな」


うーん、人間関係って難しい。



会社とプライベート。

同じ問題で苦しんでますね~。


社長の気持ちもわかるし、社員の気持ちもわかる。

日向さんの気持ちもわかるし、夏井さんの気持ちもわかる。


わかるだけに、難しい問題です。



そして、夏井さんが日向社長に爆弾投下。


「あなたは人と暮らすことに慣れていない」

日向社長にもっとも言ってはならない言葉ですね。



前だったら、そんなこと言われたら、

ほんとにブチ切れてたでしょうが、キレなかった。

大人になりましたね日向社長。



と思ったら、社長はとんでもないこと言い出しました。


「別れよう」


きっつーーーー。



なんやねん、その展開。

いきなりそれはきつい。


最後は上手くいくとわかっていても、
やっぱり見ていてきついなぁ。



そして、夏井さんはボストンに行ってしまう。


しかし、相変わらず酒癖悪いなぁ。

飛行機の中で大声で泣いたり愚痴ったり、

これは嫌かも。

いや、かわいいんだけどね(笑)




いやー、わかりますよ。

いないとさみしいけど、いたらいたで喧嘩になったりとか。


好きって難しい。



でも、そうやって困難を乗り越えていくから、
成長していけるんでしょうね。


男女関係の価値観の違いを乗り越えていくときって、
すごく成長できると思います。


もっとも近くで、だけど、もっとも遠くて。



「俺をお前を傷つける。だから俺のそばにいない方がいい」

うん、日向社長、成長したと思ってたけど、
まだ大人になってなかった~。


素直になろうよ、二人とも。




そして、仕事でボストンに来た社長に
夏井さんが会いに行く。


そして、言いたいこと言って、
あんたは喧嘩しに来たんかい。


「言いたいこと言ったから用は終わったんだな」とか、
日向社長も冷たいなぁ。


と思ったら、

「こっちは用が済んでない」

おっ、日向社長、ついに素直に。


「顔が見たかった。だからもいい。帰れ」

社長、最低です。

男として最低です。


自己中すぎ!

小学生かあんたは。



でも、最後は、またもうちょっとだけ成長して、

「自分らしくいたいというのは、

過去の自分を甘やかしている臆病者の考え方だ」


ふむ。


「要するに。好きならいいんだ。 自分を変えることなんて簡単だ 僕をなんだと思ってる? いいか。 僕は・・・」


そしてチュー。


何その展開。


「お前のためなら変われる」


きー!
最初から言えよ。


「じゃあ、変わったとこ1個見せて」と夏井さん。

「名前で呼んで」

そう言われて、しないのが社長。

やっぱあんたはそうでなくっちゃ。



そして、最後は社長の家で、

夏井さんもやってくる。



そして、

「真琴」って言った。

名前で呼んだ。


何このラブコメ展開。



このバカップルが!



結局、最初から最後までバカップルだったということで。

最後結婚までしてほしかったなぁ。


もう少し、続きが見たくなるスペシャルでした。



そういえば・・・。


朝比奈さん!!!

後ろ髪すごいんですけど(笑)


ビフォア―

1.jpg


アフター

2.jpg

これが一番頭から離れない。

何このオチ(笑)

いや、これじゃ終われない。

石原さとみちゃんのかわいい笑顔moiでしめましょう。

ドラマの中でも、日向社長が選んだ服、かわいかったなぁ。

では!
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プライスレス8話の感想、二階堂が寝返った! [プライスレス]

プライスレス8話の感想です。

見ていてとても歯がゆい回でしたね。

香里奈演じる二階堂がハピネス魔法瓶を出て行って、
それだけでも双方の気持ちがかみ合ってなくて
歯がゆいのに、さらに因縁のライバルの
ミラクルエレクトロニクスに再就職。

金田一の彼女もタイミングよく味方について
仕事手伝ったりして。

どんだけすれ違えば気がすむんだと。
実際にお互いに必要としているのに、
それが伝わらないときってありますよね。

仕事でも恋愛でも、必要とされてないかもと思ったときって
すごくつらいです。
言葉が少し足りないだけなんですが、
気持ちを言葉にして伝えるって
恥ずかしさもあって、なかなかできないです。

言わなくても相手はわかっていると思って、
実際は伝わってないことってたくさんあります。
日頃から気をつけたいですね。


今回の話のメインは
ベトナム大企業の社長の接待。

「接待は金よりも思いやり。 どうやったら相手が喜んでくれるか」

先代からの教えで模合さんが言いこと言ったのに、
金田一はバッティングセンター。

関係ないけど、もあいさんの名字は模合。
イースター島のモアイ像しか思い浮かばないんですが、
実際、模合という苗字は実在しないようです。


手にタコができるって、野球じゃなくて
ゴルフでもそうだろと思ったら、
やっぱりゴルフ。

でも、ちゃっかりバッティングセンター
気に入ったようで(笑)


「自分の目で実際に確かめて、 自分でいいと思ったものしか人には勧めない」

なんだかんだ言って、二階堂さんは
金田一のことわかってますね。

日本一の料亭がその人にとって
最高の接待とは限らないということですね。

個人的には日本一のお店に行ってみたいですが(笑)


しかし、金田一の恋人はいつの間にかに
社員みたいになってるし。
一番仕事できなさそうなのに・・・。

何気に模合さんが一番仕事できる。
模合さんがいなかったら、ハピネス魔法瓶はなかったと思います。
社長を支える土台タイプですね。


で、その恋人が接待の予約を失敗して、
相手からの要望で金田一が一番おいしいと思うお店に
つれていってほしいと言われ・・・。

ホットドックかと思ったら、
まさかの炊き出し。

そうきたかと思いました。

金田一の発想はいちいち心のツボをついてきますね。

相手のことをそこまで考えてない気がするのに、
結果的にそうなってしまうのは、
持って生まれた才能かもしれません。


金田一の恋人も、損な役回りでしたが、
最後は「金田一さんの中には別の人がいるとわかった」と
身をひいてくれて、よい印象で終わりました。

しかも自分から金田一をふるという。
自分の気持ちに嘘までついて。

いい人だった!

恋愛については、金田一はダメだなぁ。
仕事相手と同じくらい、
恋人にも気をつかってほしかったですね。

残念!

二階堂さんが戻ってきてくれて一安心。
でも、これからも金田一に振り回されそうですね。

金田一のような感性で生きるタイプには、
二階堂のような現実主義が合っているかもしれません。


恋人役の蓮佛美沙子さん、私はよく知らなかったのですが、
女優さんで、大林宣彦監督から「20年に1人の逸材ですよ」と
言われたこともあるというスゴイ人だったんですね。

これを見ればわかりますが、
蓮佛さんって、結構いろんな映画やドラマに出ています。
金田一の恋人、蓮佛美沙子さんのDVDを見ると、
バッテリーとか懐かしいですね。


次回は「ハピネス魔法瓶を叩き潰す方法が一つだけある」
と言っていたのでまたひと波乱ありそうな感じ。
イッセー尾形がいい味出しすぎてます。

物語も終盤。
魔法瓶の製造は止まっている気がするが・・・。
ハピネス魔法瓶の今後はどうなるのか楽しみです。

PRICELESS7話 金田一の名言 [プライスレス]

PRICELESSは毎回名言が飛び出します。

今回は、機械の調子が悪く、
魔法瓶の生産に遅れてしまった工場相手に
金田一が言った言葉。


「そうまさんのところでしかできないことですもん」


本当は他にも工場はあるから、
今の工場を切り捨てて、新しい工場と契約すれば
問題なく乗り切れるところ。

でも、あえて古くから付き合いのある工場を
助ける形で支援する金田一。


「一人でもかけたら魔法瓶作りはやめる」

できないものやコストがかかることは
切り捨てていくという現代社会のやりかたと
真逆をいってますね。

こういった人間関係のつながりは
本当は大事なんだということが伝わってきます。


工場長に話をした後、

「せっかく来たんで、俺、手伝ってきます」

と、金田一みずから製造を手伝う。
そんなセリフにも、人間関係の大切さを感じさせますね。


ホットドックから魔法瓶、
木村拓哉演じる金田一、社長の素質は
先代から受け継いだものか。

金田一が血を受け継いでいるというは、
いつごろ明らかにされるのか楽しみですね。

木村拓哉が出演するDVDを見ると、
なつかしいものが結構あります。

こうやって見ると、キムタクのドラマってどれもヒットしていますよね。
脚本がいいのかもしれません。

プライスレスも、私的には、いろんなドラマの中でも
面白い見たくなる方ですね。

今までのドラマが面白いだけに、
キムタクが出てるっていうだけで見る人もいるのかなと思います。

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